本校には、たくさんの再進学者の方が入学されています。
憧れのすし、和食の世界で活躍する夢の実現に向け、
大学や社会人から入学した学生をご紹介します。
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大日向 哲平 さん(入学当時 32歳)
- Q1. 入学前に不安だったことはありますか?
- すでに調理師免許を持っている方や、調理科出身の高校生など、いわゆる経験者の方も入学してくると聞いて、全くついていけなかったらどうしようと思いましたが、実際は先生方が丁寧に教えてくださるので、全然心配はいらなかったですね。
- Q2. 入学を検討されている皆さんへメッセージをお願いします。
- 授業は基礎中の基礎から教えてもらえるので、何の心配もいりません! 和食やすしが好きならとても楽しい時間が過ごせると思います。
※ 取材内容は2018年時点のものです。
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佐藤 翔太 さん(入学当時 20歳)
- Q1. 再進学を決意したきっかけは?
- 高校卒業後、和食料理店で働いていましたが、料理人が少なく、アルバイトの人たちが料理をしていたんです。それを目の当たりにして、自分はきちんと修行をして調理場に立ちたいと思ったのが進学を決めたきっかけです。
- Q2. 実際に授業を受けてみての感想は?
- 何もかも新しく覚えることばかりなので、毎日があっという間に過ぎていきますね。印象深かったのは学園祭でのお弁当販売。お客様の美味しそうに食べている顔を見たときは、毎日の練習の成果を実感できて嬉しかったですね。
※ 取材内容は2018年時点のものです。
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國友 和弥 さん(入学当時 21歳)
- Q1. 再進学を決意したきっかけは?
- 高校を卒業後、警備会社に勤務しましたが、全くやりがいを感じられなくて…。
「やっぱりやりたいことをやろう!」と一度はあきらめた調理専門学校への進学を決意して、学費を貯めてこの学校に入学しました。
- Q2. 実際に授業を受けてみての感想は?
- 毎日のように実習があり、とても充実しています!
丁寧に基礎から教えてもらえるので、未経験の自分でも十分ついていけるし、一流店での現場経験が豊富な先生方から、その味を学べることがなによりの勉強になりますね。
※ 取材内容は2018年時点のものです。
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井関 春美 さん(入学当時 21歳)
- Q1. 再進学を決意したきっかけは?
- もともと料理が好きで、大学に進学してからも「将来は料理の世界に進みたい」という気持ちがずっと消えませんでした。少し回り道をした分、和食だけを学べるという専門的な環境が私にはぴったりだと思い、この学校への進学を決めました。
- Q2. 実際に授業を受けてみての感想は?
- 和食には親しんでいたつもりでしたが、調理技術や献立など知らなかったことが多く、和食の奥深さを実感しています。特に、実習の授業のなかで、先生方の「現場での体験談」を聞くことができるのが一番の楽しみですね。
※ 取材内容は2018年時点のものです。
自立進学も可能、
「学費サポート制度」
夢の実現を目指す方を応援する学費サポート制度も充実。
学費自己負担でとお考えの方も、安心して学校生活を送ることができます。
再進学奨励金制度
採用された場合、前期学費が30万円減税になります。
日本学生支援機構の奨学金
入学後、毎月3〜12万円の奨学金を受けることができます。
日本政策金融公庫の教育ローン
入学前の準備金が足りない場合など、まとまった金額の融資を受けられます。
※ 他にも奨学金、各種教育ローン、分納制度などの利用も可能。学費面で諦める前に、まずは入学相談室までご相談ください。