第五回 高校生和食料理コンテスト 受賞者の喜びの声をご紹介!
12月6日(月)、「第五回 高校生和食料理コンテスト」の結果を発表させていただきました。
受賞された皆さまから喜びの声が寄せられましたのでご紹介いたします!
「進化系おにぎり」 ~THE NEXT GENERATION “ONIGIRI”~
グランプリ
清水 愛子 さん (藤ノ花女子高等学校)
私がこのコンテストをやろうと思ったのは、「楽しそう」という軽い気持ちでしたが、グランプリに選ばれることが出来て、本当にうれしいです。他の参加者の人たちの作品の中にはすごいものが沢山あったため、自分の作品が選ばれていて目を疑いました。そして、審査員の方々からお言葉をいただき、自信に繋がりました。これからも色々なことに挑戦していきたいと思います。本当にありがとうございました!
「まるごとみかん」
準グランプリ
松田 小鈴 さん (福井県立三国高等学校)
この度は、素晴らしい賞をいただきありがとうございます。私には幼い弟がいます。小さい子は好き嫌いがありバランスよく栄養をとることが難しいと感じていました。この作品では、肉・卵・野菜を取り入れつつ見た目が可愛く、さらに食べやすいおにぎりにしたいと思い、串にさすことを考えました。キャラクターの顔を加えたことで弟も喜んで食べてくれました。その結果、準グランプリをいただけてとても嬉しかったです。
「弟に捧げるおにぎり」
学校賞
高橋 ゆら さん(桐生第一高等学校)
この度は第五回高校生和食料理コンテストにおいて学校賞をいただきありがとうございます。今回のテーマは「進化系おにぎり」と聞き、おにぎりについて詳しく調べ、私は味、形、色合いの三つを同時に楽しめるおにぎりを作りたいと思い制作しました。旬の食材や色彩、バランスなどにこだわった私の作品が評価していただけたこと、とても嬉しく思います。これからも料理の勉強に励みたいと思います。
「4種の旬味」
学校賞
竹原 悠眞 さん (福知山淑徳高等学校)
初めに、去年に引き続き賞を頂きありがとうございます。今回第五回高校生和食料理コンテストに参加させてもらい、色んな方々の作品を見させてもらい色々な考え方や捉え方があるのだと学ばせてもらいました。また今回のコンテストでどのようなおにぎりにしたら面白いか、美味しく食べられるか、見た目をよくできるかなど考えることができ、自分の成長にも繋がったと思います。最後に、このような貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。
「スイーツおにぎり!おはぎ天!みたらし餡アイス添え!!」
学校賞
谷口 絢芽 さん (福知山淑徳高等学校)
今回初めて和食料理コンテストに応募させていただきました。応募する作品を考えている時から楽しく取り組むことができ、進化系おにぎりについて様々なアイディアを出すことができました。先生と話し合いをしながら私の思い描いていたおにぎりを創り上げることができ、それを学校賞という形で評価していただけたこと、とても嬉しいです。数ある応募作品の中から私の創った進化系おにぎりを選んでくださりありがとうございました。
「愛スルおむすび」
企業賞【にんべん賞】
朝日 実緒 さん (宮城県農業高等学校)
紅緑の鮭天キューブは味、食感、見た目にこだわり学校の仲間や先生方に食べてもらい試作を重ねました。今回のコンテストではこの作品に栄誉あるにんべん賞を頂けたこと嬉しく思います。この作品は紅生姜、鮭、酒、醤油を炊き込むだけ簡単にできるので、是非作って食べてみてほしいと思っています。
「紅緑の鮭天キューブ」
企業賞【奥井海生堂賞】
西村 咲月 さん(修文女子高等学校)
私がこのおにぎりに込めた思いが奥井海生堂様に伝わり、このような賞をいただくことができたことを本当に嬉しく、自分にとってすごく自信を持つことが出来ました!副賞で昆布を沢山頂いたので、美味しく調理して家族みんなで美味しく いただきたいと思います!このコンテストをきっかけに、これから色々なことに挑戦し、またこのような素敵な賞が頂けるように頑張ります!本当にありがとうございました!
「おにぎりで迎える2022年」
企業賞【丸山海苔店賞】
渡辺 航大 さん・後藤 愛子 さん(福知山淑徳高等学校)
※渡辺さんのお名前で応募してくださいましたが、後藤さんと一緒に考えて作った
作品とのことでしたので一緒に記念撮影させていただきました。
進化系おにぎりということで、どうおにぎりを進化させるかということに苦戦しました。 考えただし巻きおにぎりはだし巻きで巻くのが大変でしたが、三角にしておにぎりらしさを出せてよかったです。また食材をご飯で握るというおにぎりのイメージを変えたかったので、ディップという形でイメージを変えてみました。グランプリを取る事が出来ず悔しかったですが、企業賞を頂けて嬉しいです。これを機におにぎりの良さが広まってほしいです。
「だし巻きで巻いちゃってスティックにしちゃってディップで食う!!!」
企業賞【小池精米店賞】
淵上 紘明 さん (都城東高等学校)
まず、受賞出来たことを大変嬉しく思います。おにぎりは沢山の種類があるので制作するのは苦難でした。また、私の叔父が農家で稲作をしているので、栽培の大変さも承知しています。なのでお米を沢山の人 ( 海外の人も含め ) に食べてもらう為に今回参加させて頂きました。改めて受賞出来たこと、私の気持ちが少しでも届いた事を嬉しく思います。本当にありがとうございます。
「おにぎリング」
人気賞
阿部 秀飛 さん (仙台大学附属明成高等学校)
まず、このような素晴らしい機会を用意してくださり誠にありがとうございます。他の参加者の方と票を競ったり追い越されてしまうようなことも多々ありましたが、友人や先生方のお陰でなんとか最終日には獲得票数一位を獲得することができました。この賞は私一人では絶対に為しえない賞でした。今一度私の作品を推してくださった方々に感謝の言葉を伝えたいのと共に、他の参加者の方の素晴らしい作品と競えたことを誇りに思います。
「太陽系おにぎり」